お知らせ

桜の季節

2024年4月14日

桜の季節

近年、平年より早く咲く桜も、今年は3月が寒くて思ったより遅い開花でした。皆さんは桜を見に行かれましたか?

という私もいつもは近場で満足しているのですが、「高遠町(長野県)の桜が綺麗」というのがここ数年気になっていて、思い切って行ってきました。高遠町は長野県の南信にあり、数年前に伊那市と合併したそうです。

高遠城址公園を目指して行くのですが、途中の道がすごく渋滞すると聞いていたのでバイクで行きました。

茅野市から南下して山道を進むのですが、山あいの風景が多分ずっと昔から変わらないんだろうなと思うような懐かしい風景で心が和みました。

高遠町に着くとやはり渋滞、混雑していて、お昼ごろ着いた私は桜より先に目当ての「高遠そば」を食べることにしました。ここでも混雑していて1時間近く待ちました。

十割そばがあったので迷わずそれを!蕎麦の風味がよく、歯ごたえもいい美味しいお蕎麦でした。くるみが入った汁と大根おろしと味噌を溶いた汁で食べます。どちらも美味しかったけど、そば自体の味も感じる大根おろしの方が好きでした。なかなか十割を食べることがないので満たされましたね。

高遠の町は高遠城の城下町だったそうで古い建物がそのまま残っているところも多く、落ち着いた街並みでした。地元の酒蔵の日本酒や高遠まんじゅうを買ったりと♪

高遠城址公園は公園の周りも公園内も桜いっぱいで圧巻です。遠くには中央アルプスが見えたりと山々が近くにあって、自然の良さを感じることが出来ました。

桜って、パワーをもらえますよね。新年度に合わせて咲くこともあって、お正月じゃないけれど毎年桜が見れることの感謝と、これから一年頑張ろう、という気持ちになります。

こちらは会社近くのワニ塚の桜で1週間くらい前の様子です。毎年見に行くんですが今年も立派に、綺麗に咲いていました。

新しい年度の季節、新入生、新社会人だった時の自分を思い出して、気持ちを新たに頑張っていきたいです。

丸山

深澤邸解体新書~上棟編

2024年4月10日

深澤邸解体新書~上棟編

自邸工事を通して感じたことや体験段をざっくばらんにお伝えしていく深澤邸解体新書。
第3回は上棟編です。

第1回 タイミング編
第2回 着工編

基礎工事が終わるといよいよ木工事がスタートします。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、父はイロハクラフト大工チームの一員です。
自宅の木工事は父に担当してもらいました。

僕自身、できる事は自分でもやりたいという思いもあったので、
休日や出勤前の時間を使いながら父と一緒に作業する中で、
学生時代によく父の現場に手伝いに行っていたのを思い出しました。

7月下旬の一番暑さ厳しい中での土台敷は過酷極まりない。
いつも暑い中、寒い中、現場で作業してくれている父はじめ職人チームに改めて脱帽です。

なんとかギリギリ土台敷も終わって上棟日を迎えました。
いつものイロハ大工チームに加え、板金屋さんと休日返上の上野君も手伝いに来てくれました。

僕自身も休みを取って作業に加わりましたが、
高いところは苦手なので下専門です。

お天気にも恵まれ、酷暑の中作業も順調。

昼食は昔から行きつけのお店のマスターにお願いして
上棟スペシャル弁当を作ってもらいました。


パワーチャージして午後の作業。

日暮れギリギリ、なんとか無事に上棟です。

上棟式こそ行いませんでしたが、
自分たちで酒、塩、米でお清めを行いました。

僕も2階からお酒で清めてもらいました。

新築工事におけるビックイベント「上棟」
最近は上棟式を行う機会は少なくなったけれど、
やっぱりこの日は特別な1日です。

ちなみに上棟式とは
上棟までの工事が無事に進んだことへの感謝と、
これから完成に向けて工事がうまくいくように祈願する意を込めて行われていました。

建方は自分の家がどんな風に建てられていくのかを見る事ができるいい機会です。

お仕事の都合で見に来られない方も多いと思いますが、
もし都合がついたら少しでも見学に来てください。

そして、
上棟式まではしなくても、大工さんに感謝を伝えるいい機会かなと思います。

深澤

日々の積み重ね

2024年4月5日

日々の積み重ね

気が付けば4月を迎え新たな年度の始まりになりました。
皆さんも忙しない日々を送っているのではないでしょうか。

私も社会人が2年目が終了し、今年度から社会人3年生となりました。
もう2年経ったのかという気持ちと、「あれっ、意外とまだ2年なのか」と思う自分もいます。
学生の頃は、新しい学年になりクラスが変わるなど何かしら大きく環境が変化することに対してワクワクする期待感と、少しの不安を抱いていたのを思い出し、幼き頃の緊張感とは違った落ち着き具合の現状に対して、しっかりと大人になったんだなと少し寂しく感じている今日この頃です。笑

昨年度は自身が入社してから直近の目標としていた2級建築士試験に合格することができ、晴れて建築士になることができました。先月に免許証を受け取り身の引き締まる思いです。振り返れば私自身大学生の頃からIROHAでアルバイトをさせていただおり、もうすぐで4年が経ちます。インパクトを初めて握り、手慣れない手つきでビスを打ったアルバイト初日のことは今でも思い出します。色々なDIYで“ものづくり”の楽しさを知り、現場に帯同しつつ建築の実務に触れてきました。そこから考えれば、少しづつですが成長できているのかなと感じています。

世界的トレイルランナーの山本健一さんと一緒に小屋づくりDIYをした際の様子。

昨年末に2級の合格発表があったのと同時に、夢でもある1級建築士試験の挑戦を決意し現在勉強に励んでいます。試験の難易度もさることながら、建築という学問の奥深さや幅広さを実感する毎日です。毎日頭に叩き込み、翌日には半分以上忘れるという日々を繰り返しております。笑
昨日よりも今日、今日よりも明日、 自分の中で分かることを増やしていく。本当に小さな積み重ねの重要性を身をもって実感している日々でもあります。

私はあまり勉強が得意な方ではなく、辛くなることもありますが、今のように新たなことを毎日学び成長を実感できる期間は今後の人生でもそう滅多にない貴重な期間だと思うので、大切な時間として自分らしく駆け抜けていこうと思います。


そしてアメリカヤビルも6周年も迎え、今週末には周年イベントを予定しております!たくさんご来場お待ちしております!!

長田

アメリカヤ屋上、6年間の軌跡。

2024年4月1日

アメリカヤ屋上、6年間の軌跡。

私たちのリノベーションショールームでもあり、事務所を構えているアメリカヤビルが復活からもうすぐ6年を迎えようとしています。今週末4月7日(日)には6周年イベントを開催します。

6周年イベントのテーマはアメリカンなアメリカヤです。スペシャルゲストを招き、ハンバーガーやチキンオーバーライスなどアメリカンなフードがあったり、音楽があったり、とにかく1日限りのアメリカンなアメリカヤになります。

各階に隠されたアメリカヤスタンプを5つ探してガチャに挑戦できます。また、もれなくアメリカヤステッカーもプレゼントいたします。子供も大人も楽しめる、国境を越えたイベントです。韮崎市に見たことのない景色をつくろうと企んでいます。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

ちょうど良い機会なので、私のパワースポットでもある、アメリカヤ屋上での6年間の軌跡を振り返ってみたいと思います。

リノベーション工事中からたくさんのメディアで紹介してくれました。工事中にも関わらず、UTY、YBSの民放放送でもそれぞれ3回ずつ紹介され、30分の特別番組「帰ってきたアメリカヤ」も製作、放送してくれました。

韮崎市長の鶴の一声で韮崎市役所のトップが集結し、復活劇の経緯や動機、手法などについてインタビューしてくださいました。

人数で言うと、イロハクラフトの業者協力会が最高人数だったと思います。床が抜けないか、少々心配でした。。

屋上でプロモーションビデオをつくらせて欲しいと突然会社に電話があり、ヨーロッパが誇る超人気アーティストが撮影に来ました。YouTube再生回数は1億5千回という驚きの数字でした。イロハクラフトスタッフは誰も彼のことを知りませんでした。(笑)

その他、各種ツアーの案内もたくさんしました。

私が憧れている、ノーベル医学生理学賞の大村智博士、陸上界日本人初めての単距離メダリストで日本記録保持者の為末大さんも立ち寄って下さいました。

全国紙 TURNSの「リノベーションまちづくりが地域をもっと元気にする。」特集で遂に全国紙の表紙デビューしてしまいました。

こちらはイベントでの記念撮影です。

先日は韮崎市のマスコットキャラクター「ニーラ」が子供たちの願いを叶えるために来場してくれました。子供たちのお願い事が「アメリカヤの屋上でニーラと一緒に写真を撮りたい!」だったんだとか。

アメリカヤの屋上は、これまでたくさんの記憶を刻んできた私の大切な場所です。6周年イベントは新たにどんな記憶が刻まれるのか、今からワクワクしています。そして7年目以降もこの場所でどんな出会いが待っているのか、とても楽しみです。今後ともアメリカヤとイロハクラフトをどうぞよろしくお願いいたします。

千葉

ナウい看板つくりました。

2024年3月27日

ナウい看板つくりました。

出会いと別れの季節、卒業シーズンの3月もいよいよ終わりに近づき、4月から新たな一歩を踏み出す方も多いですよねー!私は何も変わりませんが、やはり新鮮な気持ちにはなりますし、何か物を新調したくもなりますし、なんだかオトメごころをくすぐられます♡けど今日は、一歩でなくて散歩のお話し~笑

弊社が事務所を構える、韮崎駅前商店街のおすすめスポットを紹介する「NIRASAKI OSANPO MAP」という冊子があります。皆さんはご存知でしたでしょうか?

そんな冊子とも繋がりのある、こんな素敵なスペースを韮崎駅近くにつくらせていただきましたー!

韮崎商工会さんと、BEEK Design土屋さんと協力し、使われていなかったJRの三角地を有効活用しつつ、看板一体のストリートファニチャーをIROHA CRAFTで作らさせていただきました。

制作過程は以下↓

そして皆さんお気づきでしょうか!この看板、なんとQRコードがあります!こちらを読み込むと、なんと、冊子には載っていなかったNEW OPENのお店もしっかりチェックできるのです!パチパチッ

ぜひこの場所でお散歩マップにアクセスしてもらい、ベンチに座ってゆっくりと、お散歩計画をたてて,韮崎のまち歩き、楽しんでくださーい♪

Kubosawa

新築アフターメンテナンス

2024年3月23日

新築アフターメンテナンス

新しく建てたお家にいつまでも快適に住んでいただくためには、住み始めてから定期的な点検やメンテナンスが大切です。IROHA CRAFTでは、箇所により最長10年の自社保証に加え、半年・2年・10年の定期点検サービスを実施させて頂いております。

設備機器や建具、外壁などの点検を実施して報告書を提出し、必要な場合はメンテナンス施工をご案内しています。

と、文章でツラツラと書いてみましたが、何をするのかあまりイメージ湧かないですよね。笑

実際どんなことをするの?、と気になりますよね。

ということで、最近訪問したメンテナンスをいくつかご紹介します!

1件目は洗面台の排水部材の交換作業です。

洗面台で水を溜めたり排水する時に操作するポップアップと呼ばれる部品が不調のようでした。水回りは日常で何度も使うところなので不便だと少しずつストレスになってしまいます。

メーカーの保証期間内だったため部材交換をして施工完了!

これで快適に水回りを使えますね!

2件目はクロス(壁紙)のメンテナンス。

新築の木造住宅の特徴として、住はじめから2~3年は構造材や下地材の木が湿気や乾燥などの影響で伸縮して動きます。それに伴って仕上げ材のクロスに隙間ができるんでうが、特に壁と壁が90度にぶつかる角っこを”入隅”と言いますが、入隅が伸縮による影響を受けやすいんです。

メンテナンス訪問をする中で1番問い合わせが多い項目の一つですが、目地埋め材のボンドコークと専用ローラーで気になる隙間や継ぎ目もしっかりと対応します◎

3件目は外壁の部分補修・交換です。

日射が良く当たる立地で熱が籠りやすかったのか、1箇所外壁材にひび割れが入ってしまいました。。

通常工賃を頂いて施工するのですが、南面の外観で1番に目にする箇所ということもあり1枚撤去して張替えをさせていただきました。

最後はサッシのガラス交換。

ガラス内部に結露が出てしまったのでメーカーさん・サッシ屋さんと症状の確認訪問と検証を重ね、メーカーさんの方で交換対応◎

こんなに大きなガラスも職人さんに掛かればお手モノも!(職人さんってやっぱりすごい!!)

ちなみに、IROHA CRAFTではデザイン性だけでなく、断熱性・結露性などに優れた高性能窓を採用しています。ガラスはLow-E遮熱高断熱ガラスを標準装備なのでとっても快適👍

↑広告営業で貰ったマグネットステッカーが何とも言えない良い感じ笑

建てて終わりではなく住んでからのお困りごとにも寄り添う、あなたの町の建築屋。現場監督の上野でした。

境川の家

2024年3月19日

境川の家

今回はこちらの進行中物件をご紹介いたします。

今月の6日に建て方を行いました。前日には雪が降り、天気が危ぶまれましたが、大工さんの協力の下、安全性を確保しながら無事に建て方を行うことができました。

こちらの建物のお施主さまはいつも弊社にご協力いただいている大工さんの娘さんご夫妻の住宅になります。

私が入社当時から色々とお世話になっている大工さんです。現場のことで分からない事があれば教えてくれたり、相談に乗ってくれたりと、とても優しい方達です。恩返しではありませんが素敵なお家が築けるよう大工さんはじめ、各業者さんと一体となってサポートさせていただきます!

建て方当日にはみなさんでお昼をいただき、新調したイロハヘルメットでパシャリ。

夕方には上棟式が執り行われました。参加させていただき、改めて気の引き締まる想いとなりました。

team irohaで一丸となって頑張ります!

musa

東京見学

2024年3月14日

東京見学

少し前に勉強として東京見学に行きました。

いろんな所を見たのですが、おしゃれな建物が多かったり、数年前とは変わっている街並みがあったりと刺激を受けました。

途中、高輪ゲートウェイ駅周辺に寄りました。

絶賛、工事中で、何階建てなんだろうというくらい高い建物(5階建てだそうです)で迫力がありました。

車両センターがあったということで規模も大きく、まさに街を作っているような感じでワクワクしました。

来年3月に運用が始まるそうです。

東京という都会なので、建物はガラス張りで先端のデザイン、周りはマンションがたくさんあり、ビジネス街という印象でした。
都会で開発する以上、こういった開発になるのは仕方ないんだろうと思いつつ、ぬくもりというか親しみやすさはあまりないと思ったり。。。

それは山梨という田舎に住んでいるからギャップがあるのかもしれません。

工事中の現場を見ながら、「街づくり」とは何だろう、と改めて疑問が湧いてきました。

簡単に答えが出るものではないし、正解があるものでもないですよね。 観光地と住宅街では求められるものは違うし。。。

帰りに、夜の街に浮かぶ東京タワーを見て、懐かしいというか、温かい気持ちになりました。(夜の東京タワーって何かいいですよね!)

東京タワーも出来た当時は最先端の建物として見られただろうけど、歴史とともに愛される建物になっていったのかなと思います。

駅近くのアメリカヤというビルの中に事務所を構えるウチの会社。そして事務所がある韮崎は昔からの建物とリノベした建物が混在していて、新しく大きな建物は少なく、全体としてはレトロな街なのかと思います。

新しい建物の良さもあるし、昔からの建物にも良さがあります。

街づくりの答えは出ないし、自分が出来ることは建築に関することだけれど、店舗に関わるときには街づくりということを特に意識して、(住宅に関わるときも)、周りに住んでいる人に少しでも興味を持ってもらえたり、いい建物だなと思ってもらえるように日々精進したいと思います。

丸山

深澤邸 解体新書~着工編

2024年3月10日

深澤邸 解体新書~着工編

自邸工事を通して感じたことや体験段をざっくばらんにお伝えしていく深澤邸解体新書。
第2回は着工編です。

第1回タイミング編はこちら

長ーい土地決済までの道のりを終えて
いよいよ工事スタート。
の前に、多くの方がされるであろう地鎮祭。

地鎮祭にも色々とやり方があって、
今までも色々な形で執り行われる地鎮祭に参加させていただいてきました。

我が家はお坊さんに来ていただいて、
仏式にて執り行いました。

形はどうであれ、気持ちが大事だと個人的には思います。

地鎮祭を終えて、すぐに基礎工事着手といきたいところですが、
そうはいかないのが畑。

もともと梅畑のため伐採伐根やら畑かんの撤去やらやる事てんこ盛り。

業者さんに任せてしまえばよかったんですが、
できるところは自分でやりたかったので
慣れないチェンソーやら重機やらでなんとかDIY造成。

大変だったけれどこれは楽しかったです!

分譲地などの宅地はそのまま家が建てられるけれど、
畑の場合はこのあたりの予算やスケジュールも見越しておくのが大切ですね。

ここまで来てようやく基礎工事着手。
基礎工事がはじまるとワクワクしてきます。

定点観測が朝の日課。あっという間に基礎工事完了。
隣に住んでいたので日々の変化が嬉しかったです。
(なかなか変化しないような日もありますが。)

いざ現場がはじまると、
「今日はどのくらい進んだかなー?」とか
「どんな工事をやっているのかなー?」とか
「いつ仕上がるのかなー?」とか
色々気になる事がたくさんあります。

現場の流れがわかっていて、隣に住んでいても感じるくらいなので、
工事をご依頼いただく皆さんはもっとそういった思いが強いのではないかと思います。

ですが、毎日現場を見に行けなくても
現場監督が皆さんに代わって現場を監理し、日々工事の様子をLINEで写真報告しておりますのでご安心ください!

それでも気になる事などがあれば、ため込まずにご相談いただく事が大事だと思います!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は上棟編をお届けします!

深澤

OPEN HOUSE開催しました!

2024年3月5日

OPEN HOUSE開催しました!

3月2日、3日の期間で「IROHA CRAFT Standard」オープンハウスを開催いたしました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

「IROHA CRAFT Standard」では、日本の住宅が抱える課題に対し、明るく開放的な空間、シンプルで明瞭な動線を提案しています。経年変化を楽しみながら、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる住まいを目指しました。オープンハウスでは、これらの特徴を実際に体感していただき、さらにはお施主様のこだわりなども見ていただきました。

特に印象的だったのは、参加者の皆様からの家づくりの熱心な質問と、家づくりに対する情熱を感じることができた点です。住宅に対するこだわりや、生活に対する想いを共有できた瞬間は、私にとっても大きな刺激となりました。

また、オープンハウスを通じて、新築にするかリノベーションにするか、どちらにしようか迷っている方にも、それぞれの選択肢が持つ魅力や可能性を知っていただく良い機会となったと感じています。新築とリノベーション、それぞれに適したライフスタイルや価値観があり、私たちはお客様一人ひとりの夢や希望を形にするお手伝いをさせていただきます。

参加者の皆様から好評を多くいただくことができ、このオープンハウスを通じて、より多くの方に「IROHA CRAFT Standard」の魅力を知っていただけたことを心から嬉しく思います。今後も、理想の住まいづくりを目指し、皆様の期待に応える家づくりを提供してまいります。

長田

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