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深澤邸 解体新書~着工編

2024年3月10日

深澤邸 解体新書~着工編

自邸工事を通して感じたことや体験段をざっくばらんにお伝えしていく深澤邸解体新書。
第2回は着工編です。

第1回タイミング編はこちら

長ーい土地決済までの道のりを終えて
いよいよ工事スタート。
の前に、多くの方がされるであろう地鎮祭。

地鎮祭にも色々とやり方があって、
今までも色々な形で執り行われる地鎮祭に参加させていただいてきました。

我が家はお坊さんに来ていただいて、
仏式にて執り行いました。

形はどうであれ、気持ちが大事だと個人的には思います。

地鎮祭を終えて、すぐに基礎工事着手といきたいところですが、
そうはいかないのが畑。

もともと梅畑のため伐採伐根やら畑かんの撤去やらやる事てんこ盛り。

業者さんに任せてしまえばよかったんですが、
できるところは自分でやりたかったので
慣れないチェンソーやら重機やらでなんとかDIY造成。

大変だったけれどこれは楽しかったです!

分譲地などの宅地はそのまま家が建てられるけれど、
畑の場合はこのあたりの予算やスケジュールも見越しておくのが大切ですね。

ここまで来てようやく基礎工事着手。
基礎工事がはじまるとワクワクしてきます。

定点観測が朝の日課。あっという間に基礎工事完了。
隣に住んでいたので日々の変化が嬉しかったです。
(なかなか変化しないような日もありますが。)

いざ現場がはじまると、
「今日はどのくらい進んだかなー?」とか
「どんな工事をやっているのかなー?」とか
「いつ仕上がるのかなー?」とか
色々気になる事がたくさんあります。

現場の流れがわかっていて、隣に住んでいても感じるくらいなので、
工事をご依頼いただく皆さんはもっとそういった思いが強いのではないかと思います。

ですが、毎日現場を見に行けなくても
現場監督が皆さんに代わって現場を監理し、日々工事の様子をLINEで写真報告しておりますのでご安心ください!

それでも気になる事などがあれば、ため込まずにご相談いただく事が大事だと思います!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は上棟編をお届けします!

深澤