お知らせ

なるほど!ザ・建築

2024年2月27日

なるほど!ザ・建築

こんにちは。私の当番は毎月月末。もう、2月も終わります。

今回は、IROHAとは関係ないですが、建築のお話。

以前にもお話ししましたが、私は父親が大工さんだったので、その影響で建築の道に進みました。もし親がものまね芸人だったら、僕は新宿キサラで働いていたかもです。そんなレベルです。笑

そんなこともありますが、高校生から建築を学び、もう32年も経ちました!ここまで木造住宅中心に、営業、現場も含め、建築のいろいろなことを経験してきました。ですが、こんなに建築に携わってきても、まだまだ知らないことばかり。建築を100で表したら、そのうちの1%にも満たない位の経験値なのかと思います。とても幅広く、奥も深いです。海と同じようです。

そんななか、約10年ほど前に、甲府のNHKさんの移転に伴い、解体工事が行われていました。どうやってあの高さ70mほどの鉄塔を撤去するのだろう?経験したことのない私は、疑問しかありませんでした。

特に足場もなく、この状態。皆さんはこれからどうなると思いますか?

それでは答え合わせ。(途中の良い画像がないですが)

まずこうなりました。マジックでも使ったかのような、とても違和感のある光景!そして、そのあとは、

およそ1週間、あっという間の出来事でした。

答えは、

作業員さんが鉄塔に上り、鉄骨をガスを使ってカットするガス切断(酸素切断)を行い、吊り下げ可能な二段階にカット、2台のクレーン車を使って下に降ろしたようです。

なるほど、なんとく想像はついたけど、実行するとなるとかなり危険で大変な作業です。

このような作業もそうですが、身近なところだと、こんな狭小地にどうやってこの家を建てたのだろう、重機は入れたのだろうか?とか、あるいは、今朝はここに建物なんてなかったのに、帰ってきたらあらビックリ!なんか建物が出来上がってるしー!なんて事もよくありますよね。

これこそがまさに、なるほど!ザ・建築!!

まだまだ知らないことばかり。毎日が新鮮であり、そして苦難の連続。けどその先には楽しみがあり、経験値となり実績となるのかな。

4月から建築に携わるかたも多いのではないでしょうか?ともに学び、知ることで、見えてくる世界が広がると思うので、私もこの先、2%を目指して頑張ります!

Kubosawa

石田西洋菓子店~工事編~

2024年2月23日

石田西洋菓子店~工事編~

先日ご紹介した「石田西洋菓子店」。

石田さんのご紹介やちょっとした零れ話などをご紹介しましたが、今回は工事着工から完成までをご紹介したいと思います!

韮崎市内にある”サスヨビル”は元々ガス供給会社をはじめ様々な事業をオーナーさんが営んでいました。

50m程の長い敷地内に建物が立ち並んでおり、手前から今回テナントとして入居することとなった鉄筋コンクリート造2階建ての建物、真ん中には古くて雰囲気のあるお蔵、奥には2棟が立ち並ぶ昭和レトロ感満載のどことなく居心地の良い建物群です。

オーナーさんのたくさんの荷物を苦労しながら片づけて頂いた後、解体工事をスタート。

厨房機器を多く納入するため給排水のスール確保のためのハツリ作業はかなり堪えました。。。

大工工事では天井壁の新設、造作家具・カウンターの製作、外部ファサードの下地工事等いろいろと頭を悩ませながら試行錯誤の中工事を進行⇒⇒⇒

特にRカウンターとアクセントとなるモールディング、天井板張りの不規則貼は大工職人の技術を発揮してもらいました◎

仕上工事では石田さんに悩んで決めていただいたマリンブルーとチョコレートを連想させるブラウンで塗装仕上げ。

色バランス・組み合わせもよし👍

レトロ感のあるネーム看板で外観内観共に統一感があり洋菓子をイメージさせるような仕上がりとなりました!現在、開店準備中。オープンが待ち遠しいです!

ウエノ

御坂の家リノベ、進行中!

2024年2月19日

御坂の家リノベ、進行中!

前回に引き続き、今回も進行中現場をご紹介いたします。

場所は御坂町にありますこちらの建物。昨年の暮れから解体工事が始まりました。既存の天井、壁、床を全て取り壊しスケルトンの状態になりました。

束石も新規のものに取り替えが終わり、床下地の準備ができました。大工さんによって大引、断熱材を敷き終え、床伏せが完了しました。現在は、サッシュの取付が終わり、構造補強、壁下地を並行して進めております。

また、昨日はお施主さん立ち会いの下、電気配線検査を行いました。コンセント、スイッチ位置等、現場で細かく確認しました。今月末頃には断熱材吹付予定でおります。

お施主さまの想いに寄り添えるようしっかり現場を進めさせていただきます。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

飯島

雪の中で

2024年2月14日

雪の中で

先日、山梨でも雪が降りました。久しぶりに積もったなぁと感じるくらい降りました。皆様の地域は大丈夫でしたか。

そんな中、基礎工事が進んでいる現場で打合せがありました。

現場は基礎の配筋作業、設備屋さんが土間から外に出す排管スリーブを入れています。

雪の後で寒い中、作業をしている業者さんに感謝です。 雪の影響で多少段取りが変わった点がありますが、大きな影響はなく工事を進めていけそうなのでホッとしました。

また、別の現場では大工さんの工事が終わり、お施主様に確認をして頂きました。

前にも掲載した、階段の途中に書斎があったり、ロフトがある建物です。

大工工事が綺麗に終わり、これから仕上げの工事に入っていきます。完成に向けてこちらもワクワクします‼

このようにイロハクラフトではスタッフが現場で検査を行なったり、第3者機関である住宅瑕疵担保保険JIOの検査を受けたり、お施主様に確認をして頂いたり、チェックをしっかりと行ないながら工事を進めています。

良い建物を、お施主様に喜ばれる建物を作るために確認作業を大事にしています。

また、こちらの現場では完成見学会を予定しています‼

見学会の場所は南アルプス市小笠原になります。告知しましたらチェックしてもらえるとありがたいです。会場でお待ちしております。

丸山

深澤邸 解体新書 ~タイミング編

2024年2月10日

深澤邸 解体新書 ~タイミング編

実は昨年、自宅を新築しました。
なんとか年末に完成して、年始早々から新居で快適に暮らしています。
(自宅という事で残工事もありますが、、、笑)

いつもお客さんと打合せする時などは自分に置き換えて考えるように心がけていますが、いざ実際に建ててみると改めて気が付く事もたくさんありました。

これから住まいづくりを考えていく方に少しでも参考になればと思い、
スタッフ視点で考える住まいづくりの様子や体験談をざっくばらんに少しづつ紹介していこうと思います。

第1回は
どうして僕が新築する事になったのか。

住まいづくりのタイミングは 結婚や出産、子供の成長など 人それぞれだと思います。
僕は新築するまでは、大工の父が30年ほど前に建てた実家に二世帯で住んでいました。
もともと祖母のために二世帯住宅として建てていたスペースが空いていた事もあり、結婚して山梨に帰ってくるタイミングで少しの間、居候させてもらうつもりで住み始めて、気が付いたら10年以上経っていました。笑

その間、住まいづくりをまったく考えなかったわけではありません。
長男も4月で中学生になるので、数年前から「そろそろ自分の部屋を」と思い、
二世帯リノベを考えていました。

が、いざリノベしようと思い色々と調べはじめると、
近い将来、計画道路で取壊ししなければならない可能性が浮かんできました。
行政にも相談しましたが、「リノベ費用は保証できない」という事で動きがとれなくなってしまいました。

こうなれば、いつになるのかわからない道路拡張のタイミングで建て直しをと
半ば諦めも入りつつ、長いスパンで待つ覚悟を決めて数年が経った時、急遽隣の畑を売ってくれるかもという話になりました。

地主さんが高齢になり農業の跡取りもいないという事で地主さんのほうから話を持ち掛けてくれました。

それがだいたい2022年の春のこと。
そこから合間を見て自分で敷地調査やら協議、査定やら交渉などを行い、
ようやく契約になったのが2023年1月。

仕事柄すべて自分で行いましたが、
こういったケースの場合、不動産屋さんに入ってもらう事を強くおススメします。笑

これまで他の土地や中古を買って、新築やリノベというのも考えてはきましたが、なんとなく居候期間も長くなるにつれて、父母を残して自分たちだけ別の場所へ行くという事に対しての申し訳なさみたいなものがあり、現実逃避していたのかもしれません。
とは言え、今回建てた住まいは二世帯ではありませんが。笑

という事で急遽、新築する事になったわけです。

「人生最大の買い物」と言われる住まいづくりにおいて
どうしても慎重になりすぎてしまうけれど、ある程度の勢いも大事な気がします。
僕自身、このタイミングを逃したらきっと自分の家を持てなかったと思うし、
実際に新築してみてよかったなーと思っています。

タイミングって本当に大事ですよね!

次回は着工編でお届します!

深澤

商店街の紹介-parfait tokidoki-

2024年2月5日

商店街の紹介-parfait tokidoki-

今回は私が過去に担当した店舗工事「Parfait tokidoki」さんのご紹介です。
アメリカヤから徒歩で5分掛からないほどの場所に位置するtokidokiさん。
都内から移住されたご夫婦でパフェ屋として開業されました。

約1年前に着工した工事で、ベースの部分は弊社で施工させていただき、左官や塗装などはオーナーさんがDIYしました。


昔は洋服の仕立て屋さんだった建物で、
間取りは、以前「seiotto」さんでも紹介した間口が狭く奥に長い商店街ではよく見られる形状をしています。

苦労した点といえば、給排水の工事でした。店舗では厨房のレイアウトによって給排水の配管ルートが大きく変わってきます。床下の状況など解体しないと分からないことが多いため、解体後に検討することも多々あります。


少し話は脱線しますが、長らく空き家となっている建物では排水設備が古いままで、昔の浄化槽のままであることが多いため、下水道への接続工事が付随する場合があります。工事費用も高額であるため、その問題がハードルとなり空き店舗の活用を断念する要因の一つとなることも少なくありません。しかし、韮崎市では「起業支援補助金」の一環で下水道接続の補助金制度が整備されています。詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.city.nirasaki.lg.jp/soshikiichiran/sangyokankoka/shokoroseitanto/7/1670.htmlhttps://www.city.nirasaki.lg.jp/soshikiichiran/sangyokankoka/shokoroseitanto/7/1670.html

DIYの部分はオーナーさんが納得のいくまで仕上がりにこだわり、床のモルタルを塗り直しなど、かなり大変な作業だったと思いますが、プロ顔負けの仕上がりとなりました。

弊社で施工した、モールテックスの製作ショーケースや、カウンター、テーブルもお店にとても馴染んだ仕上がりに。

店内にはオーナーさんのセンス光るオブジェや鉄板、トタンなどがおかれ、まるで美術館のようなこころ落ち着く空間となりました。


OPEN前から注目を集めていましたが、既に人気店となり県外からも足を運んでくるお客さんもいらっしゃるようです。私の知り合いでもtokidokiさんのファンになり、行くたびに報告の連絡をくれる方もいます。笑
私も昨年末の最終営業日に開店と同時にお伺いしましたが既にお店の前には行列ができており、ぎりぎり完売前にお目当てのシュークリームを購入することができました。

まだまだ今後のtokidokiさんにも大注目です!
ぜひ、皆さんも足を運んでみてください!!

長田

石田西洋菓子店

2024年2月1日

石田西洋菓子店

早いもので、今日から2月スタートです。昨年末よりリノベーションを進めてきました「石田西洋菓子店」がいよいよ今月中旬にプレオープンします。※詳細は公式Instagramよりご確認ください。https://www.instagram.com/ishida_seiyougashi?igsh=MzRlODBiNWFlZA==

石田さんは関西出身でとても気さくな方なのですが、実はすごい経歴をお持ちです。昨年、日本テレビ系ドラマで放送された「Dr.チョコレート」にも登場した、東京の某人気店のシェフとして働かれていました。パティスリーの腕前を競うコンテストで世界2位になったこともある超本格派シェフです。これまでは裏方として働かれていた石田さんですが、夢だった自分のお店を構え、これから日の目を浴びること間違いないので、そんなところもとても楽しみにしています。

これは零れ話しですが、当初お店の名前は「LIB」として計画を進めていました。アルファベットでオシャレな名前より、日本語で昭和レトロ感のある名前の方が自分にはしっくり来るから…との理由で、工事直前に「石田西洋菓子店」に変更されました。昭和レトロ好きな私としてもこのネーミングには大賛成でした。韮崎駅前商店街にある「野田風呂センター」とか、「ヘアーサロン松永」とか、「韮崎ペットセンター」とか、「アメリカヤ」とか、とにかく昭和な名前が大好きです。超本格派シェフだからこそ、あえての昭和レトロな「石田西洋菓子店」にはとても共感が持てました。

独立起業にあたり、不安もたくさん抱えている少々心配性な石田さんと打合せをしていると、自分が独立起業した時のことを懐かしく思い出します。ワクワクする気持ちを持ち続け、喜ばれる仕事を続けていれば自ずと良い方向へと進んで行くものです。だから石田さんもきっと大丈夫です。この場所で石田さんの夢を叶え、長くまちに愛されるお店になっていくことを陰ながら応援しています。

千葉

今年もリノベしよ。

2024年1月27日

今年もリノベしよ。

2024.1.27 今年も間もなく一ヵ月がたち、間もなく節分の季節になりますね。

私はお正月、サッカー日本代表戦と、高校サッカー準決勝を観に行き、一週間に2回も新国立競技場に行ってきました。

去年も一度、スタジアムに行ったことがありましたが、地元山梨の小瀬スタジアムとは違ってやっぱスケールがちがう。雰囲気も最高!これを設計した隈研吾さんも凄いし、建てた職人さんや現場監督も凄いや。あとトイレの数も凄い。6万人収容しても、ドライブスルーのように人がながれ、あっという間に用足し終了。

話変わりますが、先日は新年会も兼ねて友人たちと『今年も宜しく会』をしました。すごいのは韮崎のお店はどこを選んでも間違いないです。どこのお店も個性的で、食べる物は本当に美味しくて、空間も居心地が良いお店ばかりです!改めて実感。

そのあとは、友人のお家が近くだったのでお邪魔させてもらいました。築60年程のRC造3階建ての建物をリノベした住まい。住居スペースは3階。階段を登ってお邪魔した空間は、50畳ほどの大空間!LDKを遮る壁なし!『広ッ!!』

友人自らが、左官モルタル塗りしたグレーの壁と、キッチン背面に光るコズミックブルーの大きめのタイルがベストマッチ☆*:.

そこはまるで、BARのようなcafeのようなお店のようでした。こんな素敵な空間、どこで工事したのかな〜!?…

はいっ、IROHACRAFTです笑

私、どうやら手前に味噌を置くタイプの人間のようです笑

とても素敵に暮らしていました。やっぱり、リノベーションは面白い。想像を軽く超えてくる。

今年もリノベ、宜しくお願い致します🎍🎍

kubosawa

お施主様のその後

2024年1月23日

お施主様のその後

みなさん、こんにちは!早速ですが、新年明けて嬉しい出来事がありました。

以前からブログでご紹介している「さんぼんパン」さん。

先週末にプライベートで米粉パンを買いに伺いました。

11時OPENで5分前に到着したところ、雨天にもかかわらず開店前で既に7.8組のお客様が列を作って並んでいて、すごい人気っ!!と驚きました。

お施主様とも忙しくされている中で少し話をすることもできました!

目に見える形で充実している姿をみて、担当した現場でお施主様の店を構えるというひとつの夢を叶えたことやお店が賑わっていた風景をみて感無量でした。

住宅の新築・リノーベーションでもメンテナンス訪問をする時がありますが、住んでいる中で困っていることなどご相談に乗る中で「イロハに頼んでよかった」といったお声や、お知り合いの方たちへのご紹介でイロハクラフトを推してくださっている方々もいらっしゃいます。

とても喜ばしいことでもあり、より一層プライドを持ってご紹介いただいたお施主様に満足度120%で笑顔になってもらえるよう今年も全力で駆け抜けたいと思います。

新年の抱負も踏まえて2024年1回目のブログ投稿でした。     ウエノ

小淵沢プロジェクト[wagan]進行中

2024年1月19日

小淵沢プロジェクト[wagan]進行中

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、とある現場情報をお伝えします。

場所は小淵沢ICから車を5分程走らせた位置にありますパスタ&ピザガーデンマジョラムさんと但馬家幸之助さんの間の砂利道を下った所にありますこちらの建物。

住宅ではなく、ヴィラ(villa)その名もwagan。

昨年10月中旬頃から基礎工事をスタートし、12月末に建て方を行いました。こちらの建物は平家で、外壁は杉の板貼り。南面には開放感のある大きなサッシュが取付られます。現在は、外壁下地、屋根周りを進めております。来週にはサッシュが納品され、外周りが順次進んでおります。

先日、簡易的な形式ではありますが上棟式を執り行いました。式に参加させていただき、改めて身の引き締まる想いとなりました。

チームイロハクラフトで良い建物を作り上げます!

現場監督 飯島武蔵(Musashi Iijima)

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