イロハクラフトが得意とするリノベーションですが、住宅はもちろんながら、店舗リノベーションを、といったお客様も多くいらっしゃいます。古くなったテナントの一角を活用したり、併用住宅という形でお店を作ったりとパターンは様々です。
WORKSにも載っていますが、飲食店や美容院が多く、いろいろな相談に乗ってました。そんな訳で今回は看板やお店のデザインについて紹介します。
イロハクラフトが入っているアメリカヤビルの屋上には「アメリカヤ」の看板が設置されていて、このビルを象徴する一つになっています。ビルをリノベーション前からあるものを生かしていて、味わいのあるデザインになっています。
看板はお店の顔となるもので、外観や内装とともにお店のデザインとして頭を悩ますところだと思います。
素材、耐久性はもちろんですが、夜間のことも考えて電飾を組み込むことが増えています。電飾は幸いなことにLED照明技術が発達したため、いろいろな要望に対応することが出来ます。
文字自体を発光させることも出来ますし、形を作ってその表面にデザインすることも可能です。
また、看板ではなく、ガラスにカッティング文字として、ロゴやデザイン文字、開店時間などを貼ることで予算を抑えることが出来ます。
オープンした時に看板を見ると、私も感慨深い気持ちになります。そしてお店が繁盛しますように、と願っています。
もし、お店のロゴマークや文字が決まっていない場合にはご提案致しますので併せてご相談ください。今までの経験を生かしながら、お客様にご満足していただけるご提案をさせて頂きます。
丸山