「BEAL STONE(ビールストーン)」とは?
モルタルに天然石やガラス、貝殻などの骨材を混ぜ込み研磨して仕上げることで継ぎ目のないテラゾー(人造大理石)のような表情をつくることができる素材で、顔料や骨材の組み合わせによって仕上がりの表情を調整でき空間ごとに異なるオリジナルの質感をつくれるのも特徴です。
と、ネットに書いてあったのでまずはコピペで説明を。(笑)

イロハクラフトでは普段モールテックスを施工することも多いのですが、今回施工したBEAL STONEはまた違った印象でした。モールテックスがフラットでシャープな質感なのに対し、BEAL STONEは石の粒感や陰影があり骨材の存在感と研ぎ出し仕上げによる石のような質感が特徴的な印象でした。
今回は製作でキッチンダイニングのカウンター天板に施工したのですが、まずは木下地から製作。
R形状のカウンターを大工さんに精度高く仕上げてもらい、BEAL STONEを打ち込むための型枠を造作・下地を整えています。左官材は下地精度で仕上がりが大きく変わるためこの工程が重要になります。
またお施主さまのご要望により、事前に色サンプルも制作しました。
3色のベースカラーと骨材密度の違いを組み合わせ、仕上がりの方向性を確認しながら決定。そして今回は4種類ほどの樹種のウッドチップも混ぜ込んでみました。
型枠内にBEAL STONEを充填しコテで押さえながら仕上げた後、粗目から細かめへとサンディングを重ねトップコートで仕上げました。
コストや手間はかかるもののその分だけ現場でつくり込む価値のある素材だと感じました。写真だとなかなか伝わり切らないですが、実物でこそ伝わる質感や素材感があり、素敵な仕上がりになりました。
難易度が高くシビれる施工でしたがビシッと納まり安気です☺
IROHA CRAFT UENO











