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図書館は魔法の空間

2024年6月27日

図書館は魔法の空間

皆さまこんにちは、6月も終盤に差し掛かり、いよいよ暑くなってきました。この季節、いつもならば毎日雨続きで、外工事の現場がなかなか進められず、工程管理に頭を悩まして毎日ハァハァ言っているのですが、今年は今の所あまり雨の日が続かないので、そこまでハァハァしなくて済んでいます。来週あたりからハァハァはぁはぁしてるかもですが笑

去年、設計部のホープ長田君が、二級建築士の試験に見事合格しました!今年も継続して一級建築士を目指して頑張っています。

同じく、工事部のホープ飯島君が、同期の長田君に負けじと、今年、二級建築士を目指し、仕事と勉強と日々頑張っています。

さらに、工事部のエース上野君は、二級建築施工管理技士の資格にチャレンジしています。

若いうちから皆それぞれに目標を持ち、資格取得を目指している姿を見ると、昔の自分の事を思い出し、なんだか便乗して新鮮な気持ちになります。ちなみに私、工事部のシニア窪澤は、一級建築施工管理技士の資格を保有しております。

自分も昔、資格取得を目指して勉強しました。残業を減らして、仕事帰りに少しでも図書館に行ったり、その後は自宅で遅くまで。休日も朝から図書館で勉強しました。自宅で勉強するのが一番楽なんですが子供もいますし、あえて自分は図書館を選択しました。はっきりいって図書館では、気が散ってしまって勉強に集中はできません。他の勉強している人たちのことが気になって気になって、あの人はなんの勉強してるのだろう?あの子先週も来てたな~。この子可愛いな~、とかとか。全然はかどらない。それでも図書館で勉強を。なぜかというと...、図書館で勉強=めっちゃ勉強したと自分自身を洗脳させるのと、友達にも「おれ図書館で勉強してるんだよ」ってカッコよく言いたかったから。大体みんな「スゲーじゃん」とか言ってくれる優越感。ただそれだけ。勉強がはかどるからなんてことは一切ない笑

けど、ちゃんと試験には合格しました!ほかにいくつか資格を持っていますが、僕の場合、大体図書館で勉強すれば結果は良い感じです。魔法のように笑。若者にも、ぜひ日々の努力の成果を発揮してもらいたいと願います。

ちなみに、建築以外でも、大好きなサッカーの資格もいくつか持っています。4級審判員、指導者D級ライセンス、スタートコーチなど。これらは大体講習受ければ取得できますが、資格がないとベンチにも入れないなど、サッカーは結構縛りが多いです。何にしても、資格は持っていて損はないですね。

いずれにしても、若者が成長し活躍の場を広げて、我々シニアはそれを管理、サポートする。追い越されないのは年齢と経験だけ。それが唯一の資格なのかも(^^;ハァハァ

シニアkubosawa