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想いをカタチに

2023年5月20日

想いをカタチに

皆さんこんにちは!現場監督の上野と言います。

イロハクラフトでは主に新築の規格プラン「Standard」を設計後の打合せから現場監督までトータルで担当しています。

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まずは私のことを知っていただければと思うので簡単に自己紹介から。

神奈川にある大学に進学し卒業後は東京で専門商社へ入社しました。

主にオフィスのレイアウトデザインの提案や変更といった内装工事を始めオフィス家具・什器の販売を行っていました。

その後一度他業種への転職を行いましたが建築への想いが再燃しイロハクラフトへ入社しました。

オープン直前のアメリカヤビルの5階で初めて千葉さんと合い、面談を行う中で同じ韮崎高校の出身で干支も同じ申年だったことなどの縁を感じながら意気投合したことを覚えています。

そんなアメリカヤと同期入社で今年5年目となります。

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お施主様の想いをカタチにする。私たちが考える建築の大きな魅力の一つです。

多種多様なご要望に対して、どのような形でどのような材料でどのような施工をするのか。

アプローチの仕方は無数にありその中から納まりを考え施工する。

その施工が上手く納まりお施主様に喜んでいただけた時がこの仕事の醍醐味の1つかもしれません。

今回は特に印象に残っている施工をご紹介します。

standardの標準プランではシステムキッチンを採用していますが、こちらのお家ではお施主様のご要望により製作でペニンシュラキッチンを施工しました。

お施主様の使い勝手に考慮した収納数や各配置、バイプレーションのかかったステンレス天板や設備機器など。製作の強みを100%生かした施工になりました。

イロハクラフトは大工さんや建具職人による製作モノを得意としています。キッチンだけでなく収納やカウンターなど打合せの中でご要望を伺いカタチにします。

今後も現場目線でのお話や新築のイロハなど、家づくりの参考になる事を発信していきます!